オーガニック・ムーブメント

オーガニック農法への動きは農業の産業化と同時期に始まりました。そしてレイチェルカーソンの著書、「サイレント・スプリング」のような本の発行(農薬の有害な生物濃縮性の影響をあらわにした。)にともなって、50年代および60年代にかけて発展しました。70年代には、オーガニック市場の発展は、健康や栄養に対する消費者の関心や自然環境保護の重要性への認識の高まりによって刺激をうけました。 最近では、牛海綿状脳症(BSEまたは狂牛病)の発生や、遺伝子組換え作物(GMOs)の論争のような出来事によって健康に良い食品を求める動きがますます活発になり、オーガニック運動にとっても非常に大きな推進力となりました。

活況を呈する倫理的産業

オーガニック業界は、7年連続年間23%の複利成長を達成する一方、自然オーガニック化粧品業界は、2001年だけでなんと39%も成長。最近の市場調査によると、オーガニック製品に対する消費者需要は世界中で急速に伸びています。オーガニック・ナチュラル・エンタープライズ・グループ(ONE グループ社)は、完全にナチュラルで正真正銘のオーガニック製品 -世界初の認定オーガニック・スキン&ボディーケア製品-の開発により、スキンケア業界において世界をリードしています。ONE グループ社は、その最新の研究開発を駆使し、今後徐々にオーガニック業界初のダイナミックで健康に良い革新的な製品を世に送り出して行く予定です。

世界的に見ると、ナチュラル・パーソナルケア製品を含むパーソナルケア市場の売り上げは2000年に1,220億ドル(US)に達し、1.6%の伸びを示しています。アメリカでは、ヘルス&ビューティーの全市場はおよそ400億ドル(US)となっており、年間3.4%の成長率が予想されています。これと対照的に、自然の成分を求める傾向は、パーソナルケア業界のすべての部門を通じて高まっており、アメリカにおけるこの部門での売り上げは2001年に15億6000万ドル(US)に達し、成長率は10%。この部門の今後数年の成長率は、年間6%-7%と予想されています。

アメリカ
アメリカでのオーガニック製品の消費者売上高は、2000年に56億ドル(US)に達し、前年度1999年から19%の伸びとなりました。2001年には94億ドルに達していることから、この年間成長率は今後も続く思われますが、このまま成長を続けると、オーガニック部門は2005年までに130億―180億ドル (US) 市場になると考えられます。

ヨーロッパ
ヨーロッパ7カ国における研究で、オーガニック製品の消費が5年ごとにほぼ2倍になっていることがわかりました。2000年には、英国の2,900万人(人口のほぼ半分にあたる)の人々がオーガニック食品を食べたことがあると答えています。最近では、ヨーロッパで約1億4,200万人の人々がオーガニック食品を消費しています。このことは、長年「代替品」として少数派にのみ支持されていたオーガニック食品が、ここにきて主流になってきたことを示しています。2000年にオーガニック製品の売上高は6億500万ポンドに達し、2003年末までには10億ポンドに到達する見込みのある英国は、これからもオーガニック製品の重要な市場となっていくでしょう。2006年までには、ヨーロッパの消費者58%がオーガニック製品を購入していると予想されています。

日本
日本人は、世界でオーガニック製品一人当りの消費が最も大きいというデータがあります。 日本は1998年の国家市場価値が15億ドルあり、2002年には32億ドルにまで成長しました。日本におけるオーガニック生産物の大多数は、地元の協同組合を通じて配給されています。

「ONE グループ社では、今後3-5年の間に、この活況オーガニック市場でかなりのシェアを占めることを目指しています。」